樫田(A01)・五月女(A03)らの論文がAngew. Chem. Int. Ed.に掲載されました。
樫田(A01)、五月女(A03)らのRu錯体からの三重項エネルギー移動を利用した部位特異的DNA光架橋法に関する論文がAngew. Chem. Int. Ed.に掲載されました。
樫田さんからとても嬉しいコメントが届いています。「この研究は昨年11月のメゾヒエ若手会で五月女先生とディスカッションして一気に広がった研究でして、メゾヒエ領域なしには成立しなかった研究だと思っております。」
H. Kashida, H. Azuma, H. Sotome, H. Miyasaka, H. Asanuma
Site-selective photo-crosslinking of stilbene pairs in a DNA duplex mediated by ruthenium photocatalyst